1. |
お取り扱い商品の適正
・・・最初に、お取り扱い商品が、DIY・HC業態店舗に受け入れられるかどうかの判断をしなければなりません。また、受け入れられるとしたらどの程度のものかも判断しなければなりません。一方、受け入れられないと判断された場合でも、改善・改良すればOKの商品もありますそのようなことをコンサルしていきます。 |
2. |
品揃えの範囲設定
・・・該当商品が、単品で売れるのか、またはサイズ展開が必要なのか、あるいは周辺商品を揃える必要があるのかは検討する必要があります。いずれなのかは、商品特性によります。 |
3. |
価格設定
・・・店舗渡し価格および想定される店頭売価の設定は、大変重要な要素です。
商品を売り込む前に予め、競合他社商品の現状と動向を市場調査する必要があります。どの程度詳細に調査するかは、御予算によります。 |
4. |
営業の仕方・進め方 ・・・販売戦略については、「店舗へ直販」するのか「代理店」を設けるのか、いずれかによって大きく分かれます。「店舗へ直販」する場合、自社の体質・体力と合致する販売店を選出することが大事です。「代理店」を設ける場合でも、同じことがいえます。それに、販売実績と良き信用状態を兼ね備えた代理店を選出することが求められます。それらについても、アドバイス致します。
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5. |
物流体制のあり方 ・・・単品バラ発送が可能かどうかは重要な要素となります。それによって、価格設定基準から、販売戦略まで影響を受けます。
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6. |
販促資料の準備 ・・・往々にして、準備不足なのがこの販促資料であります。どのような、販促資料が必要なのかをアドバイスいたします。商品は店に導入されただけでは売れません。販促資料があって初めて返り注文を促し
受注売り上げとなります。
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7. |
業態特性について ・・・DIY・HC店舗の約60%がチエン店で、残り約40%が10店舗未満の単独店であります。また、そのコンセプト内容も様々であります。ディスカウントスタイル、品揃えスタイル、ハードタイプ、ソフトタイプ、大型店指向、経済規模店志向、小型店志向 等々です。商品が効率よく売れるタイプの店
を選定しなければなりません。
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8. |
その他、関連する事項。 |