主な特長

　

「製造メーカー」さんで、ホームセンター・DIY店舗に商品を売り込みたいとかんがえている会社は多数あるとおもいます。しかし、どんな商品を造れば受け入れられるのか、受け入れられたとしても 、どの程度の売り上げが見込めるのか、それに受け入れられるための条件として、 容量・サイズ・パッケージ・デザイン・価格・流通形態等々がどうなるのか、検討課題は数多くあります。事前に調査・検討が必要となるでしょう。ご相談ください。お話をうかがって可能性が高い場合、コンサルをお引き受けいたします。

１． 商品コンセプト策定。・・・主たる販売対象マーケットを特定し、新規に商品開発を行う場合　　顧客ターゲットを設定し、商品コンセプトづくりをしていきま す。（既存商品であれば、その商品

　　 が販売対象とする市場に適合するかどうか、或いは適合させるにはどうすればよいか等を

　　 アドバイスします）

２． 商品販売開始までのスケジュール設定。

３． 簡易市場調査。・・・競合または類似品の種類と売価を調査する。

４.    商品ネーミングについてのアドバイス。・・・消費者に親しみ易いネーミングであり、商品特性

　　　　　を表現していることが大切です。

　　  ５.    商品パッケージについてのアドバイス・・・商品パッケージの形状・デザイン・サイズ・容量等に　　

　　　　　 ついてのアドバイス。

　

 ６．商品売価設定についてのアドバイス・・・商品には「値ごろ」というのがあります。すなわち、　　　　　　　       消費者からみて 商品価値と商品売価がつりあっていて、買いやすい価格のことを言います　　　　　　　　　 　　        この「値ごろ」をはずし てしまうと、折角の商品も売れなくなります。

 ７．販売ルートづくりについてのアドバイス・・・実際に商品を販売しようとする時、その「販売の仕方」すなわ ち「販売ルート」をどうするかが問題となります。「店舗へ直接販売するのか」それとも「代理店を設けて販売するのか」そのいずれかが問われます。いずれの場合にしても、リスクを伴ったり、拡販スピード が異ってきたりします。自社でとれる販売体制（体力）に見合った「安全」で「確か」なルートづくりをして いかなければなりません。

 ８．価格体系設定についてのアドバイス・・・言い換えれば各流通段階におけるマージン率の設定問題です。 商品のネームバリュー・特異性・品単価・貴社あるいは代理店のデリバリーサービス内容等により、流通マージンは違ってまいります。これが、適正であるかどうかによっても、商品は売れたり売れなかったり します。

 ９．物流体制についてのアドバイス・・・取引形態・配送方法・配送単位を検討周知する中で、経済梱包数量を設定する必要があります。 ここは、コストに直接はねかえってくる問題です。

10．販促物作成についてのアドバイス・・・上記のような課題をクリアした後に、販促物の作成が必要となり ます。販促物には「流通業者・バイヤー」向けのものと、「店頭・消費者」向けのもの、インターネットHP などでのアドバタイズィング等が必要となります。どのような内容のものが拡販につながるのかをアドバ イスしていきます。

11．上記の目的に沿ったホームページ作成も、手頃な価格で作成いたします。御承知のとおり、大勢の顧客 がインターネット検索で商品を探しにきます。商品PRのための広告媒体として欠かせないツールです。

12．営業体制・営業方法についてのアドバイス・・・「販売ルートづくり」と大きく関係することです。要員体制や 営業サービスの範囲は、どの程度が必要最小限で適当であるかをアドバイスいたします。過剰な営業はすぐに利益を食ってしまいます。

13．販売計画の策定・・・DIY・ホームセンター業界は、とても季節要因に依るところが多い業界です。従って 月次の販売計画を持つことが大切です。これなしでは、生産仕込み計画も在庫計画も策定できません。 若干のマーケティングは必要です。